韓国ヨンイン市から小中高校生17名が来福し、同じく福島の小中高校生たちと5日間にわたり交流し、同時に福島の観光地も訪れ、両国の子ども達にとって有意義な時間となりました。
何よりも、震災以降閉塞がちになっている福島の子ども達が異文化理解講座をしながら楽しい時間を過ごしてくれたのがうれしいです。そして、世界中で広がっている福島に対する行きすぎた情報が多少なりとも改善してくれることを望みます。
一行は、福島県知事の訪問をはじめ、成蹊中学校での学校見学、部活体験、会津観光、わらじまつりの参加など盛り沢山に、福島の夏を堪能しました。
8/1は、福島県青年国際交流機構「船と翼の会ふくしま」と共催で、福島市アオウゼでゲームや国際理解アクティビティを通じて相互理解を深める交流会を行いました。
新聞掲載
・福島民報2013.8.1
・福島民友2013.7.31
交流会の様子 |
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福島県知事を表敬訪問。 |
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学生代表のソン君が「友情を築きたい」と挨拶。 |
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福島市の成蹊中学校でお点前の作法を習いました。 |
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日本式のお辞儀のしかたも上手にできました。 |
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成蹊中学校の授業の様子を見学。 |
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会津鶴ケ城など会津・磐梯方面を観光。 |
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堀切亭で韓国にはない足湯を初体験。 |
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ふくかんねっと理事・家治さん宅でホームステイ。 |
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浴衣を着せてもらって、お祭りに行く準備。 |
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福島市のわらじまたつりに参加、わらじ踊りに挑戦。 |
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日本のファッションにも興味津々。 |
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国や言葉が違っても同世代同士、強い絆が生まれました。 |
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