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8月6日(月)~8月9日(木)(3泊4日)の日程で、韓国・ブンタン市から小学生20名と引率者10名が来日、福島の小学生や市民らと交流し、夜は当法人の会員宅にホームステイしました。 韓国の小学生は、4日間さまざまな体験やふれあいをししました。 また福島の小学生も「はじめての国際交流」で貴重な夏休みの体験となりました。 この様子は、 ・福島民友(8/9) ・福島民報(8/10) ・福島テレビ(8/8)で紹介されました。 (青文字をクリックすると記事へリンクします)
福島駅前にある駄菓子屋さんでちょっとだけおこずかいを貰って、買い物をしました。 駄菓子は、韓国の子ども達にも大人気。良いお土産が買えたようです。
福島市駅前の「こむこむ」で、プラネタリウムを観賞。そのあと、こむこむの施設で元気いっぱい遊びました。
福島市パセオ通りで行われていた七夕まつりを見学。きれいな七夕の飾りが印象に残ったようです。
8/8は、あづま脳神経外科病院のホールをお借りして、約80名が参加し交流会を開催しました。 まずは、韓国の小学生がとっても上手なダンスや歌を披露してくれました。
顔のパーツの名前などお互いの国の簡単な言葉を習った後、「書く福笑いゲーム」をしました。自国語は話せないのがルール。でも、みんな上手に顔が描けました。
けん玉大会では、時間内にいかに多く玉を乗せられるかを競いました。1分間に100回以上も乗せることができた福島の小学生もいました。 交流会の模様を、テレビ局や新聞社が取材に来ました。
日韓小学生仲良くお弁当。言葉は通じなくても、なんとなく伝わってしまうものなんです。
三味線の演奏を聴きました。津軽じょんがら節、飯坂小唄などお馴染みの曲に日本人も大感動。 福島市飯坂町の町田先生から、直接三味線の弾き方を習うこともできました。
日本の折り紙にチャレンジ。2枚の紙を組み合わせて、ふうっと吹くとくるっと回るおもちゃを作りました。 講師は、当法人の会員でもある岡本敬子先生でした。
日本の小学生は韓国のチマチョゴリやバジチョゴリを、韓国の小学生は浴衣や祭りの半天などを着て、記念撮影をしました。
最後はみんなで輪になって、韓国の伝統的な踊り・カンガンソーレをおどってお開きになりました。