副題:風評被害払拭につなげる福島と韓国が共に取り組むイベント【入場無料】
2011年3月11日の東日本大震災その後の原発事故から5年4か月が経過しました。
いまなお、その影響に苦悩する福島に対して、以前からつながりのある
韓国の国民的俳優チェ・ブラム氏が呼びかけ、韓国政府の支援を得て、
福島県内経済団体や報道期間で実行委員会を組織し、開催にいたりました。
梁邦彦氏のピアノ演奏、アカペラパフォーマンス、庭坂小学校の合唱など盛りだくさん。
福島と韓国を結ぶ心躍るパフォーマンスが繰り広げられました。
日時:2016年7月21日(木)17:45開場 18:30開演
場所:とうほう・みんなの文化センター〔福島県文化センター〕
出演:梁邦彦(ピアニスト)、チェ・ブラム(俳優)、アカペラグループ、バブルマン、ダンスチーム、
若者文化交流会(ソウル芸術大学)、庭坂小学校合唱部 他
梁邦彦 他楽団の演奏
アニメーション&アカペラパフォーマンス
トロン ダンス
シャボン玉パフォーマンス
アクロバットパフォーマンス
庭坂小学校合唱部合唱
梁邦彦とチェ・ブラムの詩朗読&演奏コラボ
主催:こんにちは!ふくしま!希望のコンサート実行委員会、文化体育観光部 緑の傘子供財団
主管:KOFICE(財)韓国文化産業交流財団 文化企画 (株)都市農場 NPO法人ふくかんねっと
後援: 韓国水力原子力(株)
※チラシを拡大して見る
※関連新聞記事
(韓国の国民的俳優チェ・ブラム氏の呼びかけにより韓国政府の支援を得ています。この開催にあたり県内経済団体や報道期間で実行委員会を組織しました)
※開催紹介 福島民報 福島民友
公演の様子 |
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出演 |
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チェ・ブラム氏と福島の関わり
韓国の国民的俳優であり、自らが設立した『チェ・ブラム子供財団全国後援会』の
主宰者でもあるチェ・ブラム氏は、震災前から福島との厚い交流を続けてきました。
5年前の震災にはいち早く炊き出しに駆けつけてくれました。「福島を愛している」が口癖です。 |
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梁邦彦(ヤンバンウォン)
1960年東京生まれの在日韓国人ミュージシャン。元麻酔科医師。活動初期にはHamadaショゴと香港の伝説的ロックバンド 「BEYOND」 など日本を含めてアジア地域で活躍。今年11月には韓国国立劇場で3日連続の公演を予定。日本でも東京などでの公演を準備しています。
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韓国のアカペラグループ |
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バブルマン |
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