ふくかんねっと(福島韓国語・韓国文化ネットワーク)
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 話してみよう韓国語 福島大会(2009.2.8)
 


 

2009年2月8日、福島市民会館で行われた「話してみよう韓国語福島大会」は、来場者数約130名、出場者は50名で、1回目の福島大会にも係わらずたくさんの方に参加いただきました。
そして、出場者の方々の熱意溢れる発表と名演技のおかげで会場はとても盛り上がりました。

※ちょん・ひょんしるのコラム「話してみよう韓国語福島大会

  韓国語学習を支えている初級の学習者を対象に、学習者と指導者、友だちや家族のみなさんが韓国語を学ぶ楽しさを感じられたら……そんな催しをめざして、2003年に「話してみよう韓国語」は東京と大阪で誕生しました。「日韓友情年」を契機に2005年から鳥取と青森、06年から鹿児島、07年から熊本へ広がり、09年からはここ福島が加わることになり、全国7都市でそれぞれ地域の特色を生かした大会を開催するまでになりました。
         
   
         
   
         
         
福島大会の受賞者および賞品一覧←クリック
         
   
中高生の部・ スキット部門最優秀賞
横山夏未さん・佐々木芽衣さんグループ(岩手県立不来方高校2年)
賞:賞状、クムホアシアナ杯本選出場権、電子辞書
 

中高生の部・ K-POP歌詞暗唱部門最優秀賞
中村加奈さん(高校2年)
賞:賞状、電子辞書

  一般の部・スキット部門最優秀賞
鈴木里美さん・亀岡京子さんグループ
賞:賞状、旅行券(5万円)
         
   
一般の部・映像表現部門最優秀賞
後藤敦子さん・佐藤早苗さんグループ
賞:賞状、日韓往復航空券
  一般の部・スピーチ部門最優秀賞
本田美智枝さん
賞:賞状、旅行券(5万円)
  一般の部・スキット部門優秀賞
国嶋フミ子さん・松本仁子さんグループ
賞:商品券(1万円分)
         
   
一般の部・映像表現部門優秀賞
星いづみさん・小檜山玲子さんグループ
賞:韓国語学研修
  一般の部・スピーチ部門優秀賞
稲村一樹さん
賞:デジタルフォトフレーム
  韓国文化院長賞賞
久米雅則さん(一般の部スピーチ部門)
賞:韓国工芸品
         
   
韓国文化院長賞賞
張 太蓮さん(一般の部スピーチ部門)
賞:韓国工芸品
  ふくかんねっと賞
渡辺智子さん・石塚由紀さんグループ(一般の部スキット部門)
賞:韓国工芸品
  ふくかんねっと賞
庄司 久美さん・田口香里さんグループ(一般の部スキット部門)
賞:韓国工芸品
         
         
         
  発表終了後のアトラクションでは、子ども達の韓国民族衣装ファッションショーや韓国語による寸劇、タンソの演奏が行われました。
色とりどりののチマチョゴリ、パジチョゴリに身を包んだ子ども達の 演技は、発表者に負けず劣らず一生懸命で、大会に素敵な華を咲かせてくれました。

なお、この衣装は株式会社大河様のご協賛によるものです。
         
   
         
         

<主催>
NPO法人 ふくかんねっと
<共催>
大韓民国 文化体育観光部、駐日韓国大使館 韓国文化院、クムホ・アシアナ文化財団
<特別協賛>
アシアナ航空株式会社
<協賛>
LMC語学院、財団法人国際文化フォーラム、株式会社スッカラ、株式会社大河、在日本大韓民国民団、福島県地方本部、福島韓国青年会、LGエレクトロニクスジャパン株式会社



以下-募集要項-

【日時】

2009年2月8日(日)

【場所
福島市市民会館(住所:福島市霞町1番52号)地図
アクセス:福島交通バス市内循環「附属小学校前」停留所より徒歩1分、福島駅から徒歩20分

【出場部門

●中高生の部
1)スキット部門:
韓国語の履修単位数が4単位以下(2009年3月末で)の中高生が参加可能

2) K-POP歌詞暗唱部門:
韓国語の履修単位数が4単位以下(2009年3月末で)の中高生が参加可能

●一般の部
1)スキット部門: 初級学習者対象

2)映像表現部門:中級以上の学習者も含め、どなたでも参加可能

3)スピーチ部門:どなたでも参加可能

【参加資格】 <すべての部門に共通> 
※各部門の参加資格も合わせてご覧ください。

1) 韓国語を母語としない中学生以上の者。国籍は問いません。

2) 応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの本選で入賞したことがない者。過去のスキット部門入賞者は、本大会の一般の部の映像表現部門に限り応募できます。

●中高生の部について

【応募資格】次の基準を超える中高生は、一般部門に参加してください。

(1) 応募時に日本の中学校・高等学校等で外国語として韓国語を学習しており、本選(2次審査)までの韓国語の履修(見込み)単位数の合計が4単位以下で、20歳未満の者。

(2) 韓国あるいは韓国語を常用する地域における生活経験が1か月以内の者。

(3) 独習している中高生は、学習歴が(1)に準ずる者。

<スキット部門>
2人1組で挑戦します 制限時間3分。指定の台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。1人での参加はできません。本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することができます(本文の3分の1程度まで)。また、台本を読み上げることはできません。服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回り品程度とします。事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。

<K-POP歌詞暗唱部門>
個人参加の部門です。制限時間2分。指定したK-POPの歌詞を暗記します。本選では、ステージにおいて自分なりの表現で暗唱しながら発表していただきますが、イントネーションを含む発音が審査の項目になっているため、歌うことはできません。発表する際、歌詞を変更することは一切できません。また、台本を読み上げることもできません。 服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回り品程度とします。事前に、小道具の内容をお知らせください。 なお、BGMを流すことはできます。


●一般の部について

<スキット部門> 
2人1組で挑戦します 制限時間3分。指定台本を暗記し、2人1組で韓国語の発音や表現力を競います。1人での参加はできません。本文自体を変えることはできませんが、文末を変えたり、文章を一部追加することができます(本文の3分の1程度まで)。また、台本を読み上げることはできません。服装・メイクは自由ですが、小道具は身の回り品程度とします。事前に、小道具の内容をお知らせください。BGMを流すこともできます。

【応募資格】

(1) 中高生の部の参加資格をオーバーする中高生:下記の例をご覧ください。 (ア) 本選(2次審査)までの履修(見込み)単位数の合計が5単位以上の者 (イ) 本選(2次審査)時に、満20歳以上の者

(2) 大学生: 応募時に日本にある大学・短大・専門学校等で外国語として韓国語を学習しており、本選(2次審査)までの韓国語の履修(見込み)単位数の合計が4単位以下の者。

(3) 一般: 応募時に韓国語学習歴が2年以内で本選(2次審査)までの学習時間が100時間を超えない者。

(4) 韓国あるいは韓国語を常用する地域における生活経験が1か月以内の者。

(5) 独習者等は、上の要件に準じます。 ※韓国語能力試験初級、「ハングル」能力検定試験4級または5級程度の学習者を想定しています。

<映像表現部門> 
韓国語を使ったアフレコに挑戦します。 指定された映像シーン (約80秒、音声なし)を見ながら、登場人物の動きや表情に合った独創的なセリフまたはナレーションを創作していただきます。本選では、ステージに映し出される映像を背景に、自作の脚本に沿ってアフレコをし、韓国語の発音や表現力などの総合的なパフォーマンスを競います。原稿を読み上げることはできません。1人または2人での参加になります。

指定映像: 使用映像:韓国映画「カンナさん大成功です!」より下記場面

◇ DVD 本編開始後 36分29秒 ~37分49秒(約80秒): 駐車場でカンナがプロデューサーの様子を見ていたら、バイクがやってきてひっくり返る場面

◇DVD 本編開始後 36分 29秒 指定映像 開始場面

◇DVD 本編開始後 37分 49秒 指定映像 終了場面

※実際の映像はDVDをレンタルまたは購入してご覧ください。
※ 主催者側では、映像のダビング等は行いません。また、いずれの部門もBGMはありません。必要な方はご自分でテープかCDをご用意ください。カセットデッキは、主催者が準備したものをお使いいただきます。
※ 本選の発表時に主催者側がステージ上に準備できるものは、ハンガー数本・服かけ・ホワイトボード・椅子2脚・長机1台のみです。
※ 1次審査で各部門の参加資格を超える語学力を持っていると判断された方は、2次審査に進めないことがあります。

【応募資格】次の2つの条件いずれにも当てはまる方は、どなたでも応募できます。

(1) 韓国語の母語話者でない者。

(2) 韓国あるいは韓国語を常用する地域での生活体験が1年以内の者。

<スピーチ部門> 
自分でスピーチ原稿を作成、暗記し、制限時間4分以内で発表します。韓国との交流促進に資する内容の発表であることが前提となります。1人での参加になります。

【応募資格】
1) 韓国語を母語としない中学生以上の者。国籍は問いません。

2) 応募時点から過去1年以内に、他の韓国語スピーチコンテストの本選で入賞したことがない者。

【応募方法】
申込書とCD等を、ふくかんねっと「話してみよう韓国語」事務局まで郵送してください。なお、一度提出された書類等は一切返却できませんのでご了承ください。

応募受付期間: 2008年12月1日から2009年1月5日まで(必着)

応募先:ふくかんねっと事務局
〒960-2261 福島県福島市町庭坂字荒町59-1
事務局電話 024-591-4892
事務局FAX 024-591-4902
E-mail:fukukannet4892@bz01.plala.or.jp
URL:http://kan-net.web.infoseek.co.jp/

●全部門に共通の書類 ⇒参加者全員分の書類が必要です。
 
2名で参加の場合は、同一の封筒等に入れてお申込みください。複数部門の申し込みはできません。また、申し込み後に参加者を交替することはできません。

●中高生の部
<スキット部門><K-POP歌詞暗唱部門>
・K-POP歌詞またはせりふを録音したもの(テープ、CD-Rのいずれか)。 ・スキット部門でアドリブを追加した場合、追加変更した部分がわかるような台本を添付してください。申し込み後にアドリブを変更した場合、最終の台本を事前にメール、FAXまたは郵送で送ってください。使用する予定の小道具をお知らせください。

●一般の部
<スキット部門>
・ スキット台本のせりふを録音したもの(テープ、CD-Rのいずれか)。
・ アドリブを追加した場合、追加変更した部分がわかるような台本を添付してください。申し込み後にアドリブを変更した場合、最終の台本を事前にメール、FAXまたは郵送で送ってください。使用する予定の小道具をお知らせください。

<映像表現部門>
・アフレコ原稿と日本語訳原稿(申し込み後の変更もできますが、最終原稿を事前にメール、FAXまたは郵送で送ってください)。
・アフレコ原稿と日本語訳原稿の入ったフロッピーまたはCD-R。
・アフレコを録音したもの(テープ、CD-Rのいずれか)。
・アフレコを録音する時は、実際の映像に合わせながら録音してください。第1次審査は映像を流して審査しますので、映像とアフレコの対応(映像スタートのタイミング)がわかるような合図を録音してください。

<スピーチ部門>
スピーチを録音して提出して下さい。スピーチの原稿と日本語訳をプリントしたもの1部、スピーチの原稿と、日本語訳を保存したフロッピー、CD-Rを郵送してください。なお、募集締切り後は、スピーチの内容を変更することはできません。

※ 公平な審査のために次の点を必ずお守りください
・ 録音テープには発表内容以外の事項(自己紹介など)は入れないでください。減点の対象になります。
・1つのテープ・CD-R等に複数組の録音を入れないでください(1組1つずつを厳守願います)。
・録音される際は、録音時のボリュームを大きめにし、送付する前に必ず再生して音質等を確認してください。
・ 録音されていなかったり、ボリュームが小さかったりなどで聞きづらい場合は、第1次審査の際、不利になることがあります。

【予選と本選】
1)予選
各部門7組前後を選抜します。2009年1月中旬に実施。1月15日頃に代表者またはご本人宛に審査結果を通知します。

2)本選
本選の発表順は、当日くじ引きで決めます。

【日時】2009年2月8日(日)

【場所】福島市市民会館(住所:福島市霞町1番52号)

【本選参加者の交通費補助】
本選出場者の交通費が1人往復10,000円を超える場合、1人20,000円を限度に助成します。参加者本人のみを対象とします。所属学校や他の機関から補助を受けられる方は対象となりません。

【本選の審査基準】

※( )内の数字は100点中の配点です。

●中高生の部
<スキット部門>
発音(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ; 総合表現力(30)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む; 暗唱(10)―原稿を見ないで暗唱; 制限時間以内(10);質疑応答(10)

<K-POP暗唱部門>
発音(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ; 総合表現力(30)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む; 暗唱(10)―原稿を見ないで暗唱; 制限時間以内(10); 質疑応答(10)

●一般の部
<スキット部門>
発音(40)―正確さ、イントネーション、聞き取りやすさ; 総合表現力(30)―話す速度、強弱、身振りや手振り、感情表現など、アドリブ含む; 暗唱(10)―原稿を見ないで暗唱; 制限時間以内(10);質疑応答(10)

<映像表現部門>
発音・表現(30)―正確さ、イントネーション、聞き取り、話す速度、強弱、感情表現など; 文章力・構成(50)―内容、語彙的な問題、誤用、起承転結など; 暗唱―原稿を見ないで暗唱(10);質疑応答(10)

<スピーチ部門>
発音(20)、内容・談話構成・制限時間(20)、文法語法(20)、流ちょうさ(20)、発表態度(20)、落ち着き、感情表現、声量、暗唱等

【審査員】
ちょん・ひょんしる(NPO法人ふくかんねっと代表)
姜奉植(岩手県立大学)
ユン・キョンニョル(福島大学准教授)
田代博信(高等学校韓国朝鮮語教育ネットワーク東ブロック代表)