ＮＰＯ法人ふくかんねっと附設日本語日本文化研修センター　ふくかんねっと（福島韓国語・韓国ネットワーク）



2008年夏　カリキュラムより学生達の様子を抜粋しました

市民交流（フェスティバル参加）
10/18	福島市スカイパークで行われた「スカイアグリりんご祭り」に学生達が参加しました。チマチョゴリを着て、ふくかんねっとの日韓交流イベントの告知をしてくれました。



日本文化体験（茶道）
8/21	福島市御倉邸（旧日銀福島支店長役宅）で日本の茶道を体験しました。学生達は慣れない正座が辛そうでした。指導いただいた室井先生が、韓国の青磁器や福島の相馬駒焼の器をご用意してくださるなど、日韓の有意義な文化交流を図ることができました。福島民友（2008.8.23掲載）



日本文化体験（日本料理）
8月	福島オンマが手づくりしてくれた日本の家庭料理でホームパーティ。集まった近所の市民や子ども達とも交流しました。メニューは、ちらし寿司、てんぷら、お好み焼き、おそば、餃子、煮物など

日本文化体験（着物）
7月	日本の七夕祭りを浴衣をきて体験しました。

子ども達との交流
7月	ふくかんねっとで韓国語を学ぶ子ども達と交流し、お互い韓国語と日本語の勉強ができました。

1ヶ月カリキュラムより学生達の様子を抜粋しました（2008年度春）

2008年度春の日本語日本文化研修
4月	日本語研修は、学生によって学んできた日本語のレベルが異なるので、毎回来た学生のレベルに合わせて自主教材をつくっています。また1ヶ月という期間も限定されたインセンティブコースであるため、やる気をもたせる集中した講義内容としています。具体的にはインターンシップや来日後の生活で必ず必要とされる日本語での自己紹介、家族構成、自分の夢や希望を話せるように指導します。また、電話の応対やカタカナや漢字の実践的なレクチャーを行います。同時に、メンタル面でのサポートや言葉遣いなどにも出来るだけ気を配り学生達の支援をしています。（有限会社菊地インターナショナル　代表講師：菊地登美雄）

	研修センターの教室にてふくかんねっとのサポーターと。

日本文化体験（着物）
6月	振り袖、浴衣、袴を本格的に着付け・メイクして体験しました。

日本文化講座（書道）
4月	一般の市民講座の方と交流しながら、書道にチャレンジしました。

日本のお花見体験
4月	日本の定番行事、桜のお花見を体験しました。

1ヶ月カリキュラムより学生達の様子を抜粋しました（2007年度）

開講式
7/24	日時：2007年7月24日（月）場所：チェンバおおまち　福島大学サテライトＮＰＯ法人ふくかんねっと附設日本語日本文化研修センターの開講式を行いました。開講式には、インターンシップ活動のため来日した韓国・白石（ペッソク）文化大学の大学生19名が参加、福島大学学長の今野氏、インターンシップ受け入れ企業の代表として、穴原温泉吉川屋社長畠隆章氏、山水荘社長および社団法人福島県観光連盟の会長である渡邉和裕氏を来賓にお招きし、とり行いました。

日本文化講座（絵手紙）
7/25	近年日本で流行している絵手紙にチャレンジしました。テーマは両親への手紙。講師の川田和子先生からコツを学びました。

授業風景（社会科教育）
7/27	福島大学臼井教授の社会科教育の授業を受けました。

日本のカラオケ体験
7/27	カラオケボックスに行って学生同士も親睦を深めました。

韓国語講座見学
7/28	ふくかんねっとの市民韓国語講座を見学。市民のみなさんに自己紹介ししました。

日本の家族とのふれあい
7/28	宿泊等でお世話になったご夫婦と。おいしい手作り料理をご馳走になって大満足でした。

日韓小学生交流イベントに参加
8/8	韓国から小学生20名が来日、福島の小学生と交流するイベントに飛び入り参加して、日韓の小学生とふれあいました。

日本文化講座（華道）
8/	池坊教授に指導を受けて、日本の生け花を体験しました。とても真剣に取り組みました。

日本文化講座（茶道）
8/	日本の茶道を体験しました。抹茶やお菓子をおいしくいただきました。

日本文化講座（居合道）
8/	日本の武道・居合道を体験しました。

地域観光
8/	いわき市の水族館アクアマリン、二本松の霞ヶ城址、安達ヶ原ふるさと村、岳温泉街、あぶくま洞などを見学しました。



地域のお祭りに参加
8/11	福島市政100周年イベントふくしまスカイアグリ・もも祭りに参加。福島市民とふれあいながら、韓国の食材をアピールしました。

地域の会合に参加
8/	地域の有識者の方々が集う会合に参加し、ご挨拶をさせていただきました。