ふくかんねっとでは、2007年度、韓国よりインターンシップ生として韓国人大学生19名を受け入れ、事前研修としてＮＰＯ法人ふくかんねっと附設日本語日本文化研修センターで、日本語や日本文化を学び、また課外授業として、福島の観光地や史跡めぐり、祭りや伝承行事を地域の市民と一緒に体験しました。

その後、福島の宿泊業、報道機関、学校、病院、一般企業など（200年度受け入れ協力企業はこちら）でインターンシップ研修を行います。

このふくかんねっとのインターンシップ事業は、今後社会人となり世界に羽ばたく学生が福島と深くつながりを持ち、将来において福島の観光や産業発展への寄与、受け入れ先企業の韓国とのネットワークづくりや国際企業としてのイメージアップを大きな目的としています。

そこで、 このたび韓国人大学生19名とふくかんねっとのちょん・ひょんしる理事長が佐藤雄平福島県知事を表敬訪問し、事業の趣旨を説明、今後のご支援をお願いしました。そして知事から、国際交流記念バッジをひとりひとりにいただきました。

日時：2007年8月9日　13時15分～13時30分
場所：福島県庁本庁舎２階　応接室

この様子は、
・福島民報（8/10）　で紹介されました。