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| 第２回カラオケ大会（2006.12.3） |
日時：2006年12月3日 午後5時～
場所：ヤッピーハウス（福島市）
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| ～パク・ウンスさんを囲んで～
（幹事のＴＫさん） |
パク・ウンスさんから交流の申込み
本来はこの時期、カラオケ大会を行う予定はなかったのですが、１２月４日に開催される福島民報社主催のチャングムの誓いのイベントの参加者の一人である、パクウンスさん（シンイクピル役）から、前日入りして地元の方々と交流したいという申し入れがあったため、急遽開催されることになりました。
急な開催にも関わらず、４０人を超える方々の参加があり、カラオケはもちろんのことパクウンスさんとのジャンケンゲーム（カイバイボゲーム）もあり、大いに盛り上がりました。
パクウンスさんは、冒頭のあいさつの中で「釜山で雨のなか映画の撮影をしてのどの調子が悪い」とおっしゃったのであまりお唄いにならないのかと思いきや、１０曲近くを歌手並みの歌唱力で歌い上げ、あまりのうまさに近くの部屋で唄っていた人々が集まるほどでした。
パクウンスさんだけでなく、集まった方々もそれぞれ普段の練習の成果を発揮し、すばらしい歌を披露しました。みなそれぞれお互いの隠れた実力に驚き合っていました。
最後にはパクウンスさんから、「福島の人々は情があり、来るたび故郷に来たような気持ちになる。できれば一ヶ月に一度ぐらいみなさんとカラオケ大会をしたい」という言葉をいただき、みな次のカラオケ大会に想いを馳せました。
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| ～参加したメンバーの声～ （幹事のＴＫさん） |
●はじめて参加しました！（Ｗさん）
今回、初めての参加でしたが、皆さんとお話も出来、また先生方の歌も上手なので驚きました。とても楽しかったです。
今日は、初雪だったそうで、良いことが今日のことだったようです。せっかく韓国語を話せるチャンスでしたが、緊張のあまりうまく話せず残念でした。なかなか上達せず、マンネリ・・していた私ですが、また少しずつ頑張ろうと思いました。福島に来て良かったと思えた一日でした。そうそう、ナムル、チヂミ他、とっても美味しかったです！ |
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●パクウンスさんは若々しくてかっこいい紳士！（Ｋさん）
今夜のカラオケ大会は大盛況のうちに終わりました。ふくかんねっとには歌がうまい人がいっぱいで驚きましたよ。SPゲスト＝チャングムの医務官シン・イクピル役のパク・ウンスさんは、素晴らしいノドを披露（１０曲近く？も）してくれた他、写真撮影やサインにも快く応じてくださいました。医務官役の時より若々しくかっこいい紳士でした。
また手作り韓国料理もおいしかったです
先生はじめ準備してくださった皆様ごちそうさまでした。
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●亡き父が好きだった「女の意地」を歌ってくれた！
パク・ウンスシについて一言。凄かったです。コンサートのようでした。モクソリガ ノムノム チョアッソヨ！ びっくりしました。(￣○￣;)
何が一番びっくりしたかと言いますと、なんとイルボンノレを披露された事です。「♪こんなに別れが～」で始まる「女の意地」と言う歌です。昔の歌なのですが、(私事で申し訳ありませんが)今は亡き父が好きだった歌でした…。十数年振りに聞き、チンチャ懐かしかったです。また、パク・ウンスシは、「福島は何度でも来たい」と言う事も、おっしゃって下さいました。
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●ちょん先生の歌も素晴らしい！（Ｉさん）
カラオケ大会楽しかったですね。準備をしてくださった方々本当にありがとうございました。パク ウンス先生の歌もすばらしかったですし、勿論、我らがちょん先生の歌もすばらしかったです。みなさん本当に歌がお上手ですね。
お料理もとても美味しくいただきました。みなさんとのお話も弾んでとても楽しかったです。授業の時にはわからないその方のことを知る事が出来て益々お近づきになれた気がしました。
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●持ち歌の幅広さにびっくり！（事務局より）
昨日のカラオケ大会楽しかったですねー。パク・ウンスさんは、のどの調子が・・・といいつつ、あんなに歌ってくださるとは・・・。持ち歌の幅広さに驚きました。
会費の中から、パク・ウンスさんとウエルカム・トウ・コリア連絡協議会のコさんに、日本酒と塩辛のお土産と刺身もお出ししたら、おふたり共とても喜んでいらっしゃいました。あわせて報告させていただきます。 |
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