昼の部は、ビビンバ・テンジャンクッなど、夜の部は、ビビンレンミョン・ピンデットックなどのメニューで2回開催されました。
参加者は、ただもう楽しみだったのですが、アジュンマたちはかなりお悩みだったようです。
というのは、「日本で手に入らない材料があるのでいつもの味がでない」
「教えるのが料理の先生でなく普通の主婦でいよいのか?」
「量が多くてどれくらい作ったらいいのか・・・」など、
いろいろ考えると前の晩は眠れなかったとか・・。
材料は韓国からかなり持ってきてくださっており、米・ワラビの乾燥させたもの・トラジ・サンチュ・ほうれん草(生ですよ!)・干ししいたけ・粉唐辛子そしてキムチ(さらにエゴマのキムチは料理教室参加全員にお土産としてくださいました。)。
持ってきた荷物のほとんどは食材のように感じました。
それでも いつもの味が出ない、といって事務所の台所で試行錯誤なさったようです。
結果は、ノムノムマシッソヨ!
会員も非会員の皆さんにも、大変喜んでいただきました。
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