|
|
|
ふくかんねっと第2回総会 |
日時:2005年5月21日(土)14:00~
場所:福島市民会館
|
◆事務局長あいさつ |
ヨロブン・アンニョンハシムニカ?
事務局長に再選されました岩崎です。
私は、この一年間の活動を通して、韓国に関心や興味を持ち、韓国が大好きになった、
という市民が着実に増えていることを実感しました。
単に、韓流ブームという表面的な現象でなく、皆さんの心の中に、韓国という国やその文化
が、しっかりと根付いてきていると思いました。
このように小さな市民組織が、日本と韓国の架け橋の一翼を担うことができることに
大きな喜びを感じています。
その一方では、社会的な役割も果たさなければならないという
立場に緊張を感じることもあります。
今、日韓両国の間には、様々な問題が横たわっています。しかし、このことによって、歴史を
逆戻りさせてはなりません。日韓友情年にふさわしい一年にしなければなりません。
私はこの様な時代に、このように多くの素晴らしい仲間の皆さんと、一緒に活動をできることが
なにより嬉しく思っています。
ちょん代表を、陰ながら支えつつ、ネットワークの発展と進歩そして日韓友好の発展のために
全力を尽くしたいと・・・その決意を皆様に、お伝えいたします。
これからもよろしくお願いいたします。そして、お手柔らかに・・・・ |
|
◆プレスリリース |
毎日新聞(2005.5.22)より
ふくかんねっと:
鄭代表「楽しみながら今後も交流」総会で
福島と韓国と草の根レベルで交流し、日韓の結びつきを深める民間団体「福島韓国語・韓国文化ネットワーク」(略称・ふくかんねっと)の第2回総会が21日、福島市霞町の市民会館で開かれた。毎日新聞福島版にコラム「鄭玄実(チョンヒョンシル)の韓国便り」を連載中の同ねっと代表の鄭さんが「これからも走らず、がんばらず、力まず楽しみながら市民レベルの交流を進めたい」とあいさつ。佐藤栄佐久知事が「(同ねっとの)活動が福島と韓国の親善に貴重な役割を果たしている」と述べた。同ねっとは、鄭さんが講師の韓国語教室の受講生を中心に01年誕生。草の根レベルでの交流事業活動が広がり、会員は約100人。 |
|
|
|